ここが好きなんだよネパール!私がネパールにハマったワケ(なお編)




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なお(編集長)

ネパハマ編集長!
アジアの政治を勉強している大学5年生。
1度ネパールに訪れて以来、ネパールにどハマり中。
10ヶ月のフィンランドに留学後、ネパールで10ヶ月間インターンとして活動していた。
現地の人と話したい一心で、ネパール語を勉強している。
ブログやってます!
ネパールインターン生の奮闘記

ナマステ!
初めまして、なおです。

今夏から休学をしネパールの会社で約10ヶ月間インターンをします。
実は、5月に留学先のフィンランドから日本帰って来たばかりなのですが、
早くネパールに行きたくて仕方ありません!

フィンランド留学をした私が、
なぜネパールでインターンすることになったのか?

休学をしてまで行きたいと思わせてくれるネパールの魅力とは何なのか、紹介します。

 

私がネパールにハマったワケ:きっかけは大地震

私がネパールと出会ったきっかけは、
2015年の大地震後、募金活動に誘われたことです。

恥ずかしながら、それまでネパールについてほとんど知りませんでした。

 

初めは、ネパール人学生の友達がいたので、
その人の力になれればと思い活動を始めました。
その時私がネパールに対して抱いていた印象は、「途上国」そして「被災地」でした。

 

ネパールのことを少しずつ知っていくなかで、

「ネパールってどんな国なんだろう?」
「途上国ってどんな環境なのだろう?」
「現地ではどんなことがおこっているのだろう?」
「被災地支援って言ってるけれど、その場所のこと全然知らないじゃん!」

と気持ちが湧き上がってきました。

 

「現場に行かないと本当のことはわからない」

 

そう思って今までも活動してきた私にとって、
ネパールに行くと決めるのに時間はかかりませんでした。

 

そして2016年6月。念願のネパール初渡航!

 

訪れたのはカトマンズにある仮設キャンプや孤児院、カブレの村の学校です。
子どもたちと一緒に遊んだり、
日本から持って来た文房具や遊び道具をプレゼントしたりしました。

ネパールに初めて行き、すぐに魅了されました。

 

インドみたいに人が多くて圧倒されるわけではない。
ベトナムみたいにビルがたくさん並んだ街でもない。
だけど、何か良い国だな。

 

何か今まで行った国とは異なる雰囲気と、
まだまだ隠れた魅力があるのだろうというワクワク感。
直感で、素敵な国だと思いました。

 

同時に、

「途上国・被災地として多くの問題を抱えているネパールのために、
できることがあるのではないか。
1回来たくらいじゃ何もわからない。ここで終わらせていいのか。」

という気持ちになりました。

 

もっと長くネパールにいればできることがたくさんある。
私はそう思い、私たちのネパール渡航をコーディネートしてくれた、
ネパール人の方に話してみました。


「私はもっと長くネパールにいて、

この国ために何かしたいと思っています。
私にもできることがあるでしょうか。」

コーディネーター
「ネパールのために考えてくれてありがとう。

いつでも歓迎しますよ。
一緒に頑張りましょう。」

そんな言葉をくださったのが、
この度インターンをする会社の社長のガネッシュさん。

 

ネパールのために様々な事業をおこなっている会社で、
ガネッシュさんと一緒に働きたいなと思いました。

 

しかし、交換留学が決まっていた私。
「1年後絶対戻ってきます!!」と約束して、
留学後、大好きになったネパールで10ヶ月間インターンすることを決めました。

 

ここが好きだよネパール!①景色

ネパールといえば、壮大な自然!!
自然豊かな田舎で育った私ですが、
日本とは違った景色にただただ圧倒されました。

ずっと観ていられるくらい好きで、心が洗われるような気持ちになります。

 

ここが好きだよネパール!②村

ネパールの山岳地帯には多くの村が存在しています。
カトマンズの街中とは全く違う雰囲気で、
村の人たちが本当にあたたかかったです。

 

ホームステイをしているお家では、近所の人と一緒にお酒を飲みました。
夜になるとわらわらと人が集まってきて、気づけば部屋から溢れるほどに。

 

まるで大家族のように、みんなで乾杯しておしゃべりして歌って、
楽しい一夜を過ごしたのは良い思い出です。

 

お昼に村の広場に行くと、すぐ子ども達が集まってきます。
クリケットをしたり、おいかけっこをしたり一緒になって遊びました。

 

村では、言葉もわからないし、
初めて会う人ばかりだったのに、
ずっと前から知り合いだったような気持ちになりました。

 

ここが好きだよネパール!③人

村の人たちも含めて、
ネパールで出会った人たちが素敵な人ばかりだったということが、
またネパールに来たいと思った1番の理由かもしれません。

 

インターンを決めたのも、
ガネッシュさんとの出会いが本当に大きかったのですが、
ネパールの街、村の人たちも外国人に対してもとてもウェルカムな雰囲気だったのが印象的です。

 

全然知らない人ともおしゃべりしてすぐに仲良くなれます。

 

レストランで隣のテーブルに座ると、

「どこから来たの?」

「日本です!」

「そうなんだ!日本はよい国だよね〜。ネパールでは何をしているの?」

 

と言った感じ。
いつでもどこでもそういった会話が繰り広げられて、
ネパールに住んだら楽しいだろうな〜と純粋に思いました。

 

魅力だらけのネパール!新しい魅力を発見してどんどん伝えます!

私は、地震をきっかけにネパールと出会いましたが、
実際に行ってみてネパールの印象ががらりと変わりました。
「途上国」「被災地」という言葉だけでは、ネパールは表現しきれません。
何か、人々を魅了してしまうものがネパールにはあると思います。

とは言っても、私もまだまだネパール初心者です。
これから新たな魅力を発見し、どんどんお伝えできたらと思います。
よろしくお願いします!

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なお(編集長)

ネパハマ編集長!
アジアの政治を勉強している大学5年生。
1度ネパールに訪れて以来、ネパールにどハマり中。
10ヶ月のフィンランドに留学後、ネパールで10ヶ月間インターンとして活動していた。
現地の人と話したい一心で、ネパール語を勉強している。
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ネパールインターン生の奮闘記

コロナで苦しむお土産屋さんを助けてくれませんか?

ネパールNo.1のお土産屋さんであるネパールガネーシャさんが、コロナで観光客が来れずに大ピンチを迎えています。。

僕も青年海外協力隊時代に、とてもお世話になったお店なので、恩返しがしたいと思っています。。

一緒に助けてくれませんか?

詳細を読むだけでもいいので、よろしくお願いしますm(_ _)m