ネパールでも快適なお買い物!おすすめの日本人向けお土産屋さん3選




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Kei

元ネパールの青年海外協力隊。もうすぐ30歳の男。 ネパールが好きすぎる。No Nepal, No Life. そんなネパールの魅力を伝えたいと思い、 ネパハマを立ち上げました。
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Kei Kawakita オフィシャルブログ

ナマステ!

海外旅行に行ったら、絶対に買いたいのがお土産です。
その国にしかないものを買うのって最高に楽しいですよね。
そんな旅行の醍醐味、買い物をネパールで楽しむのってちょっと難しいんです。

っていうのも、ぼったくりだったり、商品の品質が悪かったり、英語での買い物になったりと面倒が多いからです。
そんなストレスから解放してくれるのが、日本人向けのお土産屋さん!
今回はネパールに来たら買い物が最高に楽しめる、日本人向けのお土産屋さんを紹介します。

 

ネパールで買い物するときの5大ストレス・トラブル

まずはネパールの普通のお土産屋さんで買い物をするときの問題点を紹介していきます。
ネパールの文化が感じられるところでもあります。
ただやっぱり買い物はお金に関わることなので、ストレスやトラブルの元になることはできるだけ避けたいですね。

ネパールで買い物するときの注意事項にもなりますので、買い物前に読んでおくといいですよ!

①ぼったくり(特にタメル)

まず一番厄介なのが、外国人観光客がターゲットになるぼったくりです。
中でも、日本人は「お金を持っている+英語が話せないので文句を言わない」という絶好のカモなんです。
それはネパールでも例外ではなく、日本人相手のぼったくりは頻発しています。

特に注意したいのが、外国人観光客向けのホテルやレストランが並ぶタメル地区です。

このエリアは外国人が喜ぶお店がたくさん並んでいるので楽しいです。
その一方で、商品の値段設定は高めで、ぼったくりも頻繁に起きます。
値札が貼っていないことが原因ですね。

そんな頻繁に起きるぼったくりは買い物する上で厄介なトラブルなんです。
現地での相場を知らない日本人からしたらなかなか防げないですもん。
これは厄介だ~。買い物するのがストレスになりますね。

②英語での値段交渉+英語に癖があって分かりにくい

2つ目は英語で値段交渉をしないといけない点です。
英語での買い物は海外なので、当然っちゃ当然かもしれません。
それでも、英語が苦手な人からしたらそれだけで大きなストレスですよね。

しかも、ネパールの人の話す英語はなかなかクセがすごい!
ネパールの若い人ならまだマシですが、年配の人だとクセが一段と強い。
なので、欧米人の話す英語なら理解できる人でも、聞き取るのに苦労しますよ。

英語で買い物するのだってストレスなのに、さらにネパリイングリッシュのクセ。
大抵のお店では、値札が貼っていないため、この状態で値段交渉をしないといけません。
これはかなりのストレスですね。

③日本人ウケするお土産がなかなか見つからない

3つ目は日本人がウケするお土産がなかなか見つからないということです。
ネパールに来る外国人観光客の大部分はトレッキング目的の欧米人です。
最近では中国人も増えてきています。

昔は、日本人もネパールによく来る観光客だったらしいのですが、今はマイノリティ。
観光客がたくさんいるエリアに行っても、日本人を見つけることは珍しいです。
そうなると、起きてくるのが日本人ウケのするお土産がなかなかないという問題。

いいな~と思える商品があっても、サイズが大きすぎたり、包装がいまいちだったり。
あとは職場や学校でばらまけるような、ちょっとしたお菓子がなかったり。
日本人好みのお土産がなかなか見つからないと、何軒もお店を回らないといけないので不便。これはストレスです。

④商品が埃まみれで汚い

4つ目は陳列された商品の汚さ。大体、ネパールのお土産屋さんの商品って埃かぶってます。
ネパールは、特に乾季になると土埃が空中に舞います。
なので、その土埃がお店の中に入ってきて、商品の上に積もるんですね。

まあ毎日こまめに掃除しなさいよって話なんですが(笑)
それでも、ネパールの人と僕らでは、衛生の観念も違うので掃除をする人も少ないですね。

日本基準でいうと、どんなに気に入ったお土産があっても、埃まみれの商品って買いませんよね。
せっかくいいものが見つかっても、それが汚くて買いたくなくなるってなんだか残念。
これもストレスですね。

⑤1000ルピー札を使うと「お釣りがない」と言われて使えない

最後は1000ルピー札を使うとお釣りが出ないという点。
ネパールで一番大きなお札といえば1000ルピー札。
僕らが両替などでお金を替えてもらったときにもらうのも、1000ルピー札がほとんどです。

なのに、ネパールでは1000ルピー札はなかなか普通のお店じゃ使えません。
っていうのも、「お釣りがないから」と言われて非常に嫌がられます。
日本の感覚でいうと、「じゃあ用意しとけよ!」って言いたくなりますがそれが通じないのがネパール。

どうしても1000ルピー札を使って、お釣りがない場合は店員さんが外に行ってお釣りをつくります。
その時間ももったいなく感じるので、非常にイライラします。
大きい額のお札を使うとお釣りがスムーズに返って来ないのってストレスですね。

 

日本人向けお土産屋さんなら買い物の5大ストレス・トラブルとは無縁!

厄介な買い物するときの5大ストレス・トラブル。
でも、実はそんな厄介なストレスやトラブルを感じることなく、買い物を楽しめる場所があります。
それが、日本人向けのお土産屋さんです!

日本人向けのお土産屋さんは、先程紹介した5大ストレス・トラブルとは無縁なんです。

①ぼったくり         ⇒値札が貼ってあるからない
②癖のある英語で値段交渉   ⇒日本語で買い物できる+値札があるので値段交渉がない
③日本人ウケするお土産がない ⇒日本人ウケするお土産しかない
④商品が埃まみれで汚い    ⇒清潔な商品が置いてある
⑤1000ルピー札のお釣りが出ない⇒お釣りも用意+日本円も使える

これはありがたいですね。
5つあったストレスやトラブルの種が1つもありません!
これなら安心して買い物を楽しめますよね!

ネパールにある日本人向けお土産店!おすすめの3店舗を紹介!

日本人向けお土産店がありがたいのは分かった。
問題はそのお土産屋さんがどこにあるんだっていう話ですね。
っていうことで、おすすめの日本人向けのお土産屋さんを3つ紹介していきます。

【パタン】圧倒的なセンスの良さが光る「ネパール・ガネーシャ」

ネパールのお土産屋さんの中でも超有名なお店です!

オーナーの日本人の方の圧倒的なセンスの良さに特徴があります。
商品自体もすばらしいのはもちろんのこと。
ただ、ディスプレイの仕方や包装などにも非常にきれいでついつい買いたくなってしまいます。

このお店に行けば、まず気に入った商品が見つかることを保証します。
特に女性ウケする商品が揃っているので、女性は必見です!

場所はパタンのダルバール・スクウェア(王宮広場)から歩いて3分ほど。
ここに来るために、パタンを観光してもいいくらい!

 

【ダルバール・マルグ】圧倒的な商品数・広々とした店内が嬉しい「ルートネパール」

圧倒的な商品数と広々とした店内が特徴的なお店!

お菓子やお茶、コーヒー、雑貨といった小物から、鞄やパシュミナ製品などバラエティに富んだ商品が置いてあります。
ネパールのお土産屋さんは基本的にお茶ならお茶、フェルト製品ならフェルト製品だけと1種類の商品しかありません。
このお店に来れば、ワンストップで様々な商品が手に入るので、そこも嬉しいところ。

オーナーのラジェンドラさんの話す日本語には驚くこと間違いなし。
商売熱心で試食もガンガンさせてくれます。

場所はネパールの銀座と呼ばれる、ダルバール・マルグの裏道にあります。
タメルからも歩いて15分ほどの距離にあるので、行きやすいですね。

【タメル】2016年12月にオープンしたお店「ネパールクマリ」

最後は2016年12月にオープンした新しいお店をご紹介!

比較的小さなお店ですが、様々な商品がバランスよく並んでいます。
最大の特徴は、シャンジャ産のオーガニックコーヒーを入手できるところ!
日本人とネパール人が共同で作っているコーヒーは他ではなかなか入手できません。

日本人の大学院生の方がオープンしたお店ですが、お店にいないことも多々あります。
その時は日本語での買い物が難しいのでご注意を!

場所は観光客には嬉しいタメルです。
マップ上は別のお店を指していますが、お土産屋さんはちゃんとあるのでご安心を!

ネパールでお土産を買うなら、日本人向けのお土産屋さんが一番!寄らなきゃ損ですよ!

ネパールで買い物をするなら、日本人向けのお土産屋さんが最高です。
ネパールの買い物にありがちな5大ストレス・トラブルに悩まされることなく、純粋にお買い物を楽しめますよ。

①ぼったくり         ⇒値札が貼ってあるからない
②癖のある英語で値段交渉   ⇒日本語で買い物できる+値札があるので値段交渉がない
③日本人ウケするお土産がない ⇒日本人ウケするお土産しかない
④商品が埃まみれで汚い    ⇒清潔な商品が置いてある
⑤1000ルピー札のお釣りが出ない⇒お釣りも用意+日本円も使える

どのお店も非常に魅力的!
ネパール観光の思い出になるような、お気に入りのお土産が見つかること間違いなし。
寄らないと損ですよ!必ず一度は行ってみることをおすすめします。

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元ネパールの青年海外協力隊。もうすぐ30歳の男。 ネパールが好きすぎる。No Nepal, No Life. そんなネパールの魅力を伝えたいと思い、 ネパハマを立ち上げました。
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コロナで苦しむお土産屋さんを助けてくれませんか?

ネパールNo.1のお土産屋さんであるネパールガネーシャさんが、コロナで観光客が来れずに大ピンチを迎えています。。

僕も青年海外協力隊時代に、とてもお世話になったお店なので、恩返しがしたいと思っています。。

一緒に助けてくれませんか?

詳細を読むだけでもいいので、よろしくお願いしますm(_ _)m